バックリンク文書のコピー文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × 目次 計算機演習 (2021) サポートページ 本年度の計算機演習の授業方法について 概要 例年の授業方法 本年度の授業方法 履修のための機材の準備に問題がある場合は 計算機演習 (2021) サポートページ このページは, 2021年度 筑波大学理工学群数学類開設授業科目「計算機演習(科目番号 FB12632)」のサポートページです。 本年度の計算機演習の授業方法について 概要 例年の計算機演習の授業では、1Dサテライト (1D301) の端末上で、履修者がテキストを参照しながら端末を操作し、操作手順や課題の解法などで履修者が支援を必要する部分をティーチング・アシスタント (TA) がサポートする形式をとっています。 しかしながら、本年度は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に伴う学内施設の利用制限に伴い、以下の要領でオンライン授業を行います。(昨年度は、オンライン授業に変更しました。) 本年度は、サテライト端末で使用する各種ソフトウェアをオンラインサービスに切り替え、履修者が各自のパソコンとwebブラウザを使用して授業の課題に取り組めるようにするとともに、オンライン会議システムを用いて、個々の履修者に対し、操作手順や課題の解法などをオンラインで個別にサポートすることにより、例年と同様の内容の授業を行います。 以下、授業手順に関する詳細を説明します。 例年の授業方法 例年の計算機演習では、1Dサテライト (1D301) の端末上で、主に以下の要領で授業を行っています。 授業で使うソフトウェア Mathematica(数式処理システム) LaTeX(文書処理システム) プログラミング言語 Scala(スカラ) 処理系 GitHub(ソースコードリポジトリサービス) 履修の手順 毎回のテキストに沿って、その回の内容を予習する。 授業時間に、その回の内容やレポート課題の解き方や具体的な計算手順などの質問をし、助言を得る。TAが実際に履修者の端末の操作を行うことによるサポートも含む。 授業時間中の質問で得られた知識をもとに、残った操作やレポート課題を完成させ、レポートを提出する。 本年度の授業方法 本年度は、以下の要領で、オンライン(オンデマンドとリアルタイムセッションの併用)形式で授業を行います。 シラバス 本年度のシラバスはこちらです。 https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2021/FB12632/jpn 履修者による準備が必要な機材 パソコンとwebブラウザ:すべての実習で用いるシステムには、webブラウザで実行可能なシステム(授業で使用するシステム(オンラインサービス)の項を参照)を使います。履修者は手元にパソコンとwebブラウザが必要です。 インターネット常時接続:webブラウザでシステムを動かすため、インターネット接続が必要です。 パソコン用のマイク:下記(履修の手順_オンラインの項を参照)の通り、授業のリアルタイムセッションで質問やサポートを受ける際に、少なくともマイクが使えることが望ましいです。 履修者が準備しておくことを推奨する機材 パソコン用のwebカメラ:授業のリアルタイムセッションで質問やサポートを受ける際に、可能であればwebカメラがあると、対応がスムーズに進むことが期待されますが、持っていない場合は無理に準備する必要はありません。 授業で使用するシステム(オンラインサービス) 数式処理:数式処理システム Sagemath. オンラインサービス CoCalc 上で使います。 LaTeX:オンラインサービス CoCalc 上で使います。 プログラミング言語 julia: オンラインサービス CoCalc 上で使います。 ビデオ会議システム Zoom: 授業のリアルタイムセッションで、オンラインでの説明、質疑応答、履修者の操作支援に使います。 オンラインサービス CoCalc への登録手順については、授業開始までに案内します。 履修の手順(オンライン) 毎回のテキストに沿って、その回の内容を予習する。(オンデマンド。例年と同じ) 授業時間に、リアルタイムセッションをWeb会議サービスZoomで立ち上げる。 履修者個別の質問へは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使って個別に対応します。 画面共有機能および端末の遠隔操作機能で、履修者の各システムの操作をTAが支援します。 授業時間中の質問で得られた知識をもとに、残った操作やレポート課題を完成させ、レポートを提出する。(例年と同じ) 以上により、オンライン主体の授業においても、実際の端末の操作に関する補助を、対面授業に近い形で実施する予定です。 授業内容については、オンライン授業の進行状況や、履修者の習熟度などに応じて変更する場合があります。 履修のための機材の準備に問題がある場合は 本年度の授業の履修に必要な機材の準備に問題がある場合は、なるべく早い時期に担当教員(照井)まで連絡してください。 その他、履修に関しての質問や相談がある場合は、なるべく早い時期に担当教員(照井)まで連絡してください。 (連絡先メールアドレスは 連絡先 を参照してください) compexer-2021.txt 最終更新: 2022/08/24 22:39by 127.0.0.1