筑波大学微分幾何学火曜セミナー
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4月17日 (火) | 田崎 博之 (筑波大学数学系) 一次シンプレクティック群の作用による積分幾何学 |
4月24日 (火) | |
13:45-14:45 | 大仁田 義裕 (東京都立大学大学院理学研究科) Hamiltonian stability of minimal Lagrangian submaifolds with the parallel second fundamental form |
15:15-17:00 | 長友 康行 (筑波大学数学系) ツイスター切断と運動量写像 |
5月 8日 (火) | 井川 治 (福島工業高等専門学校) 等質ケーラー多様体及び等質佐々木多様体内の荷電粒子の運動 |
5月15日 (火) | 伊藤 光弘 (筑波大学数学系) Yamabe constant, Sobolev inequality and Einstein metrics |
5月22日 (火) | 上村 新吾 (慶應大学理工学部数理科学科) Coarse幾何による完備Riemann多様体上の指数定理 |
5月29日 (火) | 一山 稔之 (東北大学大学院情報科学研究科) Einstein-Yang-Mills equations on Weyl manifolds |
6月 6日 (火) | 田中 真紀子 (東京理科大学理工学部) Regular triplets in compact symmetric spaces |
6月12日 (火) | 守屋 克洋 (筑波大学数学系) Riemann面の理論からみたユークリッド空間内の極小曲面の性質 |
6月19日 (火) | 相山 玲子 (筑波大学数学系) Lagrangian surfaces in the complex 2-spacefoliated by circles |
9月 4日 (火) | 田丸 博士(上智大学理工学部数学科) Cohomogeneity one actions on symmetric spaces |
9月11日 (火) | 井上 玲 (東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻(相関)物理教室) The lattice Toda field theory and lattice W algebras for simple Lie algebras |
9月18日 (火) | 北川 義久 (宇都宮大学教育学部) 3次元球面内の平坦トーラスの等長的変形 |
9月25日 (火) | 田崎 博之 (筑波大学数学系) 複素射影空間内の部分多様体の交点数に関する積分幾何学 |
10月 9日 (火) | 入江 博 (東京都立大学大学院理学研究科D1) Minimal submanifolds in Riemannian spin manifolds with parallel spinor fields |
10月16日 〜10月17日 |
集中講義:「情報幾何学入門」 講師:甘利 俊一(理化学研究所脳数理研究チーム ディレクター) |
10月23日 (火) | 高橋 淳也(東京大学大学院数理科学研究科D3) 連結和の崩壊における Laplacian の固有値の収束とその応用 |
10月30日 (火) | 伊藤 光弘(筑波大学数学系) Self-dual Weyl tensor equation on Einstein 4-manifolds |
11月 6日 (火) | 井ノ口 順一 (福岡大学理学部応用数学科) 3次元佐々木空間形内の曲面論 |
11月13日 (火) | 鎌田 博行(沼津工業高専教養科) Self-dual K\"ahler metrics on the product of complex projectivelines with time-like S1-symmetry |
11月20日 (火) | 本間 泰史(早稲田大学理工学部) Conformally covariant differential operators and Clifford homomorphisms |
12月11日 (火) | 小池 直之(東京理科大学理学部数学科) 対称空間内および(擬)ヒルベルト空間内の部分多様体 |
1月 8日 〜 1月11日 |
集中講義:「リーマン多様体の崩壊論からの話題」 講師:山口 孝男(九州大学) |
1月15日 (火) | 金親 優 (筑波大学数学研究科大学院生) ユークリッド空間内の極小曲面 |
1 月22日 (火) | 佐藤 弘康 (筑波大学数学研究科大学院生) S2束上のEinstein-Weyl構造の共形スカラー曲率について |
1月29日 (火) | 伊師 英之 (横浜市立大学大学院総合理学研究科) 有界等質領域の対称行列の空間における実現について 概要:有限次元複素ベクトル空間の中の有界領域で,正則同型群がその上に推移的に作用するものを有界等質領域という.単位円板は最も簡単な例であり,また,非コンパクトなエルミート対称空間は全てこのような有界領域としての実現をもつ.対称でない有界等質領域も無数に存在するが,その一般論は Piatetskii-Shapiro によって確立された.その基礎となるのは「全ての有界等質領域は上半平面の一般化である Siegel 領域と正則同値である」という事実である.我々は,等質 Siegel 領域がすべてSiegel 上半平面(正定値実対称行列のなす錘に付随する tube 領域)と適当なアファイン 部分空間との交わりとして得られることを示し,そこからCayley 変換を経て有界等質領域を複素対称行列のなす空間の中に実現することができた.その概略について述べたい. |
2月 5日 (火) | 井川 治 (福島工業高等専門学校一般教科) 荷電粒子のHamilton力学 |
2月12日 (火) | 関沢 正躬 (東京学芸大学第三部数学・情報科学科) リーマン多様体の接球束の曲率 |
2月21日 〜 2月22日 |
筑波大学微分幾何研究会 http://www.math.tsukuba.ac.jp/~diffgeom/kenkyukai01.html |
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