このページは, 2021年度 筑波大学理工学群数学類開設授業科目「計算機演習(科目番号 FB12632)」のサポートページです。
例年の計算機演習の授業では、1Dサテライト (1D301) の端末上で、履修者がテキストを参照しながら端末を操作し、操作手順や課題の解法などで履修者が支援を必要する部分をティーチング・アシスタント (TA) がサポートする形式をとっています。
しかしながら、本年度は、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に伴う学内施設の利用制限に伴い、以下の要領でオンライン授業を行います。(昨年度は、オンライン授業に変更しました。)
本年度は、サテライト端末で使用する各種ソフトウェアをオンラインサービスに切り替え、履修者が各自のパソコンとwebブラウザを使用して授業の課題に取り組めるようにするとともに、オンライン会議システムを用いて、個々の履修者に対し、操作手順や課題の解法などをオンラインで個別にサポートすることにより、例年と同様の内容の授業を行います。
以下、授業手順に関する詳細を説明します。
例年の計算機演習では、1Dサテライト (1D301) の端末上で、主に以下の要領で授業を行っています。
本年度は、以下の要領で、オンライン(オンデマンドとリアルタイムセッションの併用)形式で授業を行います。
本年度のシラバスはこちらです。 https://kdb.tsukuba.ac.jp/syllabi/2021/FB12632/jpn
オンラインサービス CoCalc への登録手順については、授業開始までに案内します。
以上により、オンライン主体の授業においても、実際の端末の操作に関する補助を、対面授業に近い形で実施する予定です。
授業内容については、オンライン授業の進行状況や、履修者の習熟度などに応じて変更する場合があります。
本年度の授業の履修に必要な機材の準備に問題がある場合は、なるべく早い時期に担当教員(照井)まで連絡してください。
その他、履修に関しての質問や相談がある場合は、なるべく早い時期に担当教員(照井)まで連絡してください。
(連絡先メールアドレスは 連絡先 を参照してください)