DARF(Diophantine Analysis and Related Fields)
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ご注意事項

1. Zoomでのご参加の際はハンドルネームではなく,実名または研究用の通称をご使用ください.
2. ご質問やコメントの際には,名前と所属を明らかにしてからお願いします.
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4. Zoom爆撃のような妨害行為もしくはハラスメント行為が発生した際には,主催者側の判断でご退出をお願いすることがございます.
何卒どうぞよろしくお願い申し上げます.

次回の予定(第23回目)

Speaker: 佐野　薫 (同志社大学)

日時: 2022年12月10日(土)16:00 開始
場所: オンライン（Zoom使用）.

講演タイトル: 重み付きWeil高さに対するNorthcott数

アブストラクト: Diophantus幾何の分野において，絶対Weil高さ関数は種々の有限性を証明するのに用いられる重要な道具である． 有理数体上代数的な体に対し，有限性を満たすような高さの上界の下限をNorthcott数という． 代数的な体のNorthcott数として実現できるような定数はどのように分布するか，という問いがVidaux-Videlaにより立てられた． 一方，Pazuki-Widmer-Technauにより，絶対Weil高さ関数と相対Weil高さ関数を補間する形で重み付き高さ関数が定義された． 今回，岡崎勝男氏との共同研究により，重み付き高さに一般化したVidaux-Videlaの問いに完全な形で答えることができた． 本講演ではその結果と背景について詳しく解説を行う．

ご参加方法

DARFセミナーに初めて参加を希望する場合のみ，以下のURLからGoogle formに ご登録ください.
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DARF Seminar 世話人

秋山 茂樹 (筑波大学)
天羽 雅昭 (群馬大学)
桂田 昌紀 (慶應義塾大学経済学部)
金子 元 (筑波大学)
田中 孝明 (慶應義塾大学理工学部)
平田 典子 (日本大学理工学部)

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