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ハンドル図を書いて議論をすることが多いが、よく「どのようにして変形がわかるのか」という質問をされることがある。
しかし、どのようにしたら正しい変形ができるのかはよくわからない。
ただ、素人とプロの差は
である。
(9/29/2011)
当のA教授は正しいと思われる図を何枚も何枚も書いてその中から一番いいものを吟味し、慎重に進んでいくという。
しかし唯一のノウハウは特別キレイに絵を書くことである。
キレイに数式を書くことは非本質的と思えるが結構大事なことである。
(1/19/2013)
私がHandle pictureの研究でよく使うツールは以下
第1位 ノートとペン(ボールペンもしくは鉛筆)
第2位 黒板とチョーク(ホワイトボードとホワイトペンでもよい)
第3位 Kirby Calculator
第4位 IPADとスタイラスペン
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第30位 砂浜と指
第100位 アスファルト道路とチョーク
第2013位 夢とHanld diagram神
(1/19/2013)
日本語で講演をするとき、4次元のことは"よじげん"といい、
余次元のことも"よじげん"といいます。
両方登場するとき、例えば、
「よじげんに埋め込まれたこの多様体は、よじげんは、、、」
と記号を濫用しているような感じになり、聞いていると(話していると)分からなくなることがあります。
四次元のことは
といい、
余次元のことは
ということにするというのはどうでしょうか?(特にごっちゃになりそうな時は)
(もしかして4次元史上初の提案?)
(10/19/2011)