数学基礎 2011年度後期
火曜日2,3限

BasicMathIIB
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第1回(10/4)

多変数関数の連続。偏微分。全微分の定義
内容:

第2回(10/11)

全微分可能であるための十分条件。 合成関数の微分法。
内容:

第3回(10/18)

微分の順序、多変数のテイラー展開、多変数の極値問題
内容:

第4回(10/25)

ベクトル空間、線形写像
内容:

レポート問題


答え

提出期限11/11


第5回(11/1)

解空間の次元
内容:

第6回(11/15)

一次独立なベクトルの最大数
内容:

第7回(11/22)

レポートの返却、線形写像に対するある行列表現。
内容:


第8回(11/29)

小行列式。小行列式が0でない最大次数(サイズ)の行列を求めること。固有値、固有ベクトル、固有多項式。
内容:


第9回(12/6)

固有値、固有ベクトル、固有空間
内容:


第10回(12/13)

最小多項式と対角化
内容:


第11回(12/20)

シュミットの直交化
内容:


レポート問題


提出期限1/10

レポート答え


第12回(1/10)

対称行列の対角化
内容:


第13回(1/17)

演習
内容:


演習問題
演習問題答え

(1/24)

試験延期

第14回(1/31)

定期試験
2限の試験で、問題2 (2)に問題訂正があり、 3限では訂正したものを試験問題として配布しました。

講評


全微分可能の判定条件(十分条件)の証明について

偏導関数 fx(x,y) と fy(x,y) が存在し、 かつ 連続であるなら、f(x,y) が全微分可能である。



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