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レポート(5/23)
その答え

第3回(5/9)

微分法
内容:微分可能の定義。(実数上の実数値関数).
微分の感覚的な説明. 微小数による微分の意味.(微分は関数の第一近似である)
(微小数はテーラー展開の項で詳しく理解できる。)
微分可能関数は連続である.連続だが微分可能でない関数.
スカラー倍された関数の微分。関数の和積商の微分。
合成関数の微分.
逆関数の微分.
例題) y=arcsin(x)を微分せよ。
指数関数,冪関数の微分。

第4回(5/16)

微分法
内容:ロルの定理。証明。 平均値の定理。証明。 系としてある区間でf(x)>0ならその区間で f が単調増加であること。証明。
(レポート課題として) コーシーの平均値の定理。証明。
ロピタルの定理。証明。
ロピタルの定理の応用。
パラメータ表示された曲線の接線。

第5回(5/23)

平面曲線
内容:パラメータによってあらわされる平面曲線。包絡線。
2階(連続)微分可能の定義。一般に$n$階(連続)微分可能の定義。
2階微分可能だが連続微分可能でない例。
曲線の凹凸について。(曲線の凹凸は関数の第二次近似でわかる。)
テーラー展開
テーラーの定理

第6回(5/30)

テイラー展開
内容:テーラーの定理。漸近展開。
演習。
漸近展開を用いた極限の求め方。
漸近展開を用いたグラフの凹凸。

第7回(6/6)

多変数函数
内容:多変数函数の連続の定義。その例。
f,g が連続であるとき cf,f\pm g,f/g は全て連続であること。
f(x,y)=x2+xy+y2 が連続であること。
x2が連続であることを ε-δ 論法で示す。
近づく方向によって極限が違う函数。
(2x2-y3+x2+y2)/(x2+y2) が (x,y)=(0,0)で連続であること。
偏微分の定義。
偏微分の幾何的意味。
全微分可能性。Δz=(∂ f/∂ x)Δ x+(∂ f/∂y)Δ y 接平面の方程式。
合成函数の微分法I。
合成函数の微分法II。

第8回(6/13)

偏微分
内容:偏微分、合成函数の微分積分の演習。グラフの凹凸、増減。演習。

第9回(6/20)

演習。
内容:収束半径。ダランベールの収束判定。

第10回(6/27)

級数
内容:

第11回(7/4)

演習
内容:演習(7/4)

第12回(7/11)

項別微分
内容:項別微分。演習。 演習(7/11)
演習の解答
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