量子不変量や低次元トポロジーに関する非公式セミナー2012年夏@京都
場所:京都大学数理解析研究所(地下006)
プログラム(暫定的です。)
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8/6(月)
- 9:30-11:30
丹下 基生
タイトル:Melvin-Morton予想
ノート
-
13:00-
岡崎 建太
タイトル:E6,E8型部分因子環の平面代数に由来した3次元多様体の状態和不変量の組み合わせ的構成について
参考文献 1
参考文献 2
配布プリント
8/7(火)
- 10:30-12:00
北山 貴裕
タイトル:On an analogue of Culler-Shalen theory for higher dimensional representations
(または)Reidemeister torsion in the asymptotic behavior of the colored Jones polynomial
- 14;00-17:00くらい
山登りと量子不変量に関する議論
(吉田山&茂庵)
8/8(水)
- 10:00-11:30
岡崎 建太
RT不変量とそのspin精密化
ノート
- 11:30-12:30
コンセヴィッチ不変量の具体的計算、ドリンフェルトアソシエーターなど。
発案者:丹下 基生(筑波大学)
このセミナーに関する一切の旅費は出しません。
説明書
参加資格:量子不変量や低次元トポロジーに興味がある初心研究者。
目的1:量子不変量に関する話題で何か問題を探すこと。
目的2:量子不変量に関する誰かの結果を話すこと
目的3:とにかく低次元トポロジーで何か面白そうなことを探すこと。
目的4:量子不変量そのものの研究だけでなく量子不変量の考え方を使って数学のある既成概念を壊すこと。
注意1:量子不変量の初心者向けです。
Seminar